【教材開発はこうやりました!】
1 初めて名刺を作る
2 まずは市役所の都市計画課へ
3 2回目は…交通安全対策課→地域福祉課→高齢者福祉課→障害福祉課そして中央警察署交通課へ
4 自分で人にやさしいまち探検をしてみる
◇8月15日(土)に学区内の「人にやさしい町」探検をまず私が取り組んでみた。
どれだけ見つけられるか。
◇以下は私のメモである。
<地下道の人にやさしい町さがし>
@手すりがある
A手すりには盲人用点字標示板がある
例 「←北口西側へ」と点字
Bゴミ箱が設置されている
C市役所前の地下道には点字ブロックがある
<バス停の人にやさしい町さがし>
@バスロケーションシステムが主要幹線に設置されている
・停留所2つ前にバスがくるとランプが点灯する
・バスがくる直前には,ピポーンの音の後「まもなくバスが参ります」アナウンス
あり
Aゴミ箱の設置あり
Bベンチの設置あり
C場所によっては屋根もある
<点字ブロックの人にやさしい町さがし>
@市役所周辺は点字ブロックが整備されている。
市役所を中心に東西に点字ブロックがつながっていた。
おそらくクリエート浜松,図書館,美術館,浜松城公園を結ぶものと思われる。
逆に言えば,それ以外の舗道には点字ブロックが設置されていないことになる。
特に南北は交差点以外全くない。
さらに問題点は,市役所前の舗道の点字ブロックがマンホールのために3カ所と
ぎれていることだ。
A交差点には点字ブロックがきちんと設置されている。
<盲人用信号機の人にやさしい町さがし>
@田町交差点,マビーセブン交差点,松菱デパート前交差点等たくさん設置されている。
Aピポ,ピポ,ピポの音
<ポスト,公衆電話,浜松城公園入り口の人にやさしい町さがし>
@点字プレートが貼ってあった。